Tさん『バランスキック』個人レッスン5回目

2017/7/12

15週ぶりの『バランスキック』でストレス発散!!

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【今回のレッスンのポイント】

 

⑴全ての攻撃時のヘソ出し意識
⑵ボディジャブ、ボディストレート
⑶交互ディフェンス

 

 

⑴どんな攻撃(パンチ、キック)でも、ヘソを相手に当てにいく意識

ヘソを後方に引いた状態での打撃は、姿勢が前傾位のへっぴり腰になり打撃に体重が乗りません。

つまり、手先・足先の力(腕力、脚力)に頼った『手打ち』になります。
地面をしっかり捉えて踏ん張った足の力をパンチやキックに伝える連動性が活きるのは、手打ちでなくヘソで打つ『ヘソ打ち』です。
腹筋を使わずに、背筋を使うイメージを持つ必要があります。

※Tさんは、スイッチしての左ミドルを打つ際に、特にヘソ出しキックが出来ていませんでしたので、修正しました。 

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(2)ボディへの左ジャブ、右ストレート

ボディへのジャブもストレートも、顔面へのジャブ・ストレートと基本的には同じ動きです。

違うのは、相手のボディが顔面よりも低いので、こちらの重心を落とす必要がある点です。
注意しなければいけないのは、前傾姿勢になったり、自分の前足(左)よりも自分の頭が前方に越えてしまわないこと。
越えてしまうと重心が前方に崩れ次の攻撃も出来ませんし、相手からの攻撃への対処も遅くなります。

※Tさんは、ボディジャブ・ストレートのレッスンが初めてであったため、基本的な身体の動きや姿勢を指導しました。

 

 

(3)交互に打ち合い行うディフェンス

攻撃する者、防御する者に別れ、3発ずつ交互に攻撃し・防御をします。

攻撃に専念する者、防御に専念する者に分かれることにより、互いの当たる距離、当たらない距離の確認をすることが出来ます。
攻撃者はどういうコンビネーションが無駄なく動けるのかを考え、実際に身体を動かして確認します。
防御者は相手からの様々な種類の攻撃に対して、パーリングするのか、腕でブロックするのか、脚でカットするのか、スウェイバックするのか、はたまたバックステップで攻撃が当たらない距離まで瞬時に後方へ下がるのか等を確認します。

※Tさんは、打撃に対する恐怖感が随分と減りましたので、防御しなければ当たるくらいの距離感で、かつ当たっても安全な程度の軽い打撃力(2割)で行いました。

 

Tさんは最近ゴルフを始められ、指導を希望されたのでゴルフスウィング時の身体の使い方指導も少しだけさせて頂きました。
Tさんには、仕事(工場作業)での身体の使い方、サーフィン、ゴルフ、『バランスキック』と多方面に指導をさせて頂いております。
が、基本的な身体の使い方に違いはなく、注意点やコツは同じです。
どの指導を受けて頂いてもそれぞれの作業やスポーツに活きてきます。

つまり、【安定する身体の使い方は一つ】だということです。

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『バランスキック』は、キックボクシングの動作を使用し、ココロとカラダのバランスを良くするためのレッスンです。

・カラダのバランス、連動性を上げること
・相手とのカラダの距離感、ココロの距離感を掴むこと
・成功体験を重ね、自信をつけること
を目的としています。

上記の目的が達成されると、レッスン生の置かれている状況が変化します。
・サーフィン・ゴルフなどスポーツのパフォーマンスUP
・工場や畑での作業姿勢改善による効率性UP
・登校・出社拒否の克服
など良い成果を挙げています。

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